ペレポストを否定した人は・・・今。

  10年前、ペレポスト開発の理念を理解しないまま、
  ペレポストを否定した人が多くいたが、
  あれから10年・・・・。
  その人たちの「ラン栽培」が・・・進化、進歩いるか??・
  
  殆ど・・・進歩していない。
  ラン菌と共生しなければ、ランの種子は一個も発芽できない!
  これがラン科植物の原理原則・・・自然の法則である。
  パレポストを否定した人は、この法則を無視除外して、
  ラン栽培を行なっているからである・・・・。

  山からランを掘って来るのは・・・難しいことではない。
  しかし、絶滅した山を、元のランが咲いている山に復元、再生することは難しい。
  ペレポストを否定した人。
  自生地を再現してみるといい・・・。
  珍品を・・山に戻してみるといい。
  根付かせることは・・・出来ないだろう。
  ラン菌が、いかに重要な意味を持っているか解る・・・。

  水ゴケで花を咲かせるのもいいだろう。
  ○○賞もとれるかもしれない。
  優越感は達成できるかもしれない。
  しかし、それ以上進歩、進化する栽培は行うことが出来ない。
  砂上の楼閣のような栽培だからである。

  ペレポスト開発から10年経過した。
  この間、ラン界に画期的な創造と発明は生まれていない。
  遺伝子による青色コチョウラン???
  色を一つ多くしたけ・・に終わっている。
  ラン界をけん引する機関車の役目にになれない・・・。
  多年草のランを・・・一年草にするデンドロの開花年月の短縮技術???
  翌年の花を望めない・・・。
  ここまで・・・追い詰めないと・・・利益を出せない・・・。
  品種の使い捨てのスピードと・・・
  多年草ランの育種によするスピードに・・・・
  大きなギャップがあり、これが「品種の枯渇」になっている。
  これは原種も同じ。
  仕掛けで・・・2,3年・・・飯は・・・一部の業者は食べられるが・・・
  次々に仕掛けられる原種が見つかるとは思えない。

  
生産と消費。
車も廃車になるから・・・新車が売れる。
ランも枯れるから・・・鉢が売れる。
同じように見えるが・・・・大きな違いがある。
自動車会社は・・・A1・・・まで導入して、
新しい創造を行って・・・未来を展示している!
一方、ラン界はどうか???
ゼンゼン・・・画期的なものを創造していない。
これは蘭展も同じ・・・。
使えるものは全て使う興行テクニックであるが・・・
ランの根源から離れた・・・集客価値のあるものを物色。
来年には・・・ゴジラ・・・まで登場するかもしれない・・・。
それをやっても・・・ラン界が隆盛することはない!
大きなイベント会場での蘭展は、
やはり・・・バブル時代の遺跡になるのか??
地方でのメディア主催のらん展は・・・中止、変貌を余儀なくされている。
東京ドームの蘭展モデルは・・・崩壊している。
投げ売りは・・・業者からすれば当然のことだからである。
出店の初期投資を・・・どんなことがあっても回収しなければならない!
主催者は・・・入場者数ファースト。
集客ファースト。
集客に寄与しないものは・・・使い捨て。
人も・・・企画も。
蘭園も・・品種を売れば売るほど・・・財産が無くなってゆく・・・・
5年後・・・売るランがあるのか???
育種では・・・間に合わない。
現在は・・・地球の財産のランを・・・かたっぱしから食いつぶして生きている。
プラントハンターは、・・・あだ花。
自分で・・・新花、新発明できない人の・・・欲望に応える供給。
・・・・素晴らしい遺伝子の植物など・・・採集できるのか??・


植物は難しい!
宇井 清太はつくづく・・・想っているが・・・・
これは、メリクロン技術がj開発されたときから予測されたことである。
ランの「草花化」。
・・・さて、これからどうする????
ラン界に、明日を拓く・・・A1技術のようなものを発明できる人が
何人おられるのか・・・・・
ラン界も高齢社会に突入。
宇井 清太も・・・78歳。
・・・・・
ペレポストを使いこなせない・・・そういう人。
死を待つ前の・・・楽しみのラン作り。
ペレポストの理念は、そういう人にも一時の喜びも与えることが出来るが、
本当の開発理念は・・・別な所にある。
農業の問題である。
  
小さな・・・エリアで生きる業界になるのか????
縮小均衡で・・・。

  



   

   
ペレポストは・・・・
  地球地表の3億年の生態系を再現した培養土である。
  枯れ落ち葉と木材腐朽菌が作り上げた「大地の力」。
  この力で・・・・屋久島の縄文杉、大王杉は7000年の・・・
  時空を生き続けてきた・・・。

  この大地の力、エネルギーを鉢内に再現。
  それが木材腐朽菌が生きているペレポストである。
ペレポスト フォレスト ドリーム      栽培例   写真
著作権所有者  宇井 清太
  著作権に関わる全ての行為をきんじます

              宇井 清太
フォレスト ドリーム開発理念


 新しい発明、開発には、開発者の「理念」がある。
 ペレポストは、植物培養土の中では、画期的な・・・発明、開発理念の下で開発された培養土である。
 こういう培養土は、日本の農業、園芸界には無かった。
 培養土といえば・・・・植えてみたら・・・良く育った・・・・だから使える!
 そういうレベルで試行錯誤の中から定着し、定跡化したものがほとんどといっていい。
 それを後から科学的に検証したら、排水性、保水性、通気性、PH・・・などが、
 植物の生育に好ましいものだった・・・。
 その後に生まれた培養土関連資材は・・・自然界から探し出されたものを・・・再現模倣したものである。
 一つでは長所も短所もあるから、数種類のものをミックスして栽培する。
 このように、最初から「開発理念」を掲げて・・・培養土を発明開発するということは、
 これまでの培養土歴史になかった!

 植物栽培は「培養土」「土」が根本である。基本である。
 農業では・・・誰でも知っており、経験していることである。
 ところが・・・洋蘭、東洋ラン、山野草・・・などの園芸界では・・・・栽培を始める前から、
 「培養土」「土作り」から始めない・・・・・
 いきなり・・・水ゴケ、バーク、杉皮、ヤシ繊維、軽石、ボラ土、鹿沼、赤玉・・・である。
 非常に不思議なことに、これを当たり前のようにしてきた。
 こんなことで、植物が良く生育し維持、継続できるなら・・・・農業の苦労はない。
 
 そして・・・本を、テレビの講座を多く見た人ほど・・・上手に育てられない!
 培養土に関しては・・・非常に簡単、もしくは安直。
 つまり・・・知識は必要であるが・・・知識では植物は育てられない・・・ということである。
 深い知識。
 確かな技術。
 豊富な経験。
 この三要素を身につけなければ・・・植物を上手に育てることが出来ない。
 「腕定まりて豊凶なし・・・・」。

 本を見て、テレビを見て・・・その通りしても・・・。
 確かな術技、豊富な経験は、実際に永年にわたって・・・・多様な植物を栽培して、初めて得られるもの。
 そういうことであるが、根本の「培養土」については、科学的な理念で開発されたものが無い!
 肥料も、農薬も、鉢なども・・・・アレコレ研究されて製造されているが、
 最も根本の培養土は・・・経験から・・・植えたら・・・良く生育した・・・というレベル。
 市販されている培養土を見ると・・・
 「バラの土」「ブルーべりーの土」「君子蘭の土」「野菜の土」・・・・・。
 配合を少し変化させただけのもの・・・・。腐葉土とPHを少し変化・・・・
 商売テクニック・・表記。
 中には・・・何が何だか分からない・・・微生物配合まで・・・。

 ペレポストは、地球の地表のおける植物自生の3億年歴史が構築した生態系から開発した。
 植物の枯れ落ち葉、死骸のセルロース、リグニンを分解できる「白色木材腐朽菌」。
 この木材腐朽菌が生きている培養土である。
 世界で初めて開発に成功した。
 地球の陸上に自生しているほとんどの植物は「枯れ落ち葉」のな中に生息している!
 これが自然の法則である!
 枯れ落ち葉、植物死骸があるところには…3億年前から、これをエサにして生きる、
 木材腐朽菌が棲息している。
 地球陸上の生物における「産生と分解」である。
 「大地の力」。
 この力は・・・枯れ落ち葉と木材腐朽菌が作り上げたエネルギー、力である。
 例えば、屋久島の7000年の縄文杉。
 この神のような巨木の活力、エネルギーは、枯れ落ち葉と木材腐朽菌と雨水の力である。
 ペレポスト開発は・・・・
 この大地の力、エネルギーを・・・小さな鉢内に、畑に再現するという理念で行われたものである。

 この理念の下で作られたペレポストを使用する場合、
 最低の知識でも、宇井 清太の開発理念を理解、察知しなければならないのであるが・・・・
 前記したように・・・・栽培する前から・・・・培養土作りなど・・・面倒くさい・・・。
 そういうレベルの園芸が流布している。
 水ゴケ・・・でも、ボラ土でも・・・・肥料を与えれば・・・育つ。
 そういう知識と、経験と、技術を持った愛好家、園芸家が・・・日本の園芸レベル?
 自然の法則と乖離した園芸が流布。
 多くの本を読んだ人、テレビ講座を多く見て勉強???した人。
 ほとんど・・・そういう考えが・・・・刷り込まれている!
 こういう人がペレポストを使用した場合、ほとんど失敗する。。
 植物を、自然の法則を・・・ナメテいるからである。安直・・・・園芸の流布。
 
 ペレポスト 2号ゴールド。
 地球陸上の3億年の歴史を、ペレットで再現したもので、
 無造作に誰でも上手に栽培できる培養土として開発したものである。
 しかし・・・宇井 清太の理念と逆に・・・ペレポストを「難しい・・・」と思う人が多くおられた!
 このギャップ。
 つまり、深い知識、豊富な経験、確かな技術のある人は「臨機応変」出来る。
 一を知って10を知ることが出来る。
 しかし・・・本、テレビから知識を得た人は・・・・○○の一つ覚えの・・・・ように、
 使用して失敗する・・・。
 そういう人に限って・・・・開発者の宇井 清太に・・・質問もしない。
 近年は、非常に多くの人が、本ホームページで勉強しておられるようで、安心している。

 
 しかし、更に本当の園芸、植物栽培を普及するには・・・・どうするか??・
 これまでの知識で・・・無造作に栽培できる「培養土」。
 これしか・・・無い。
 そういうことで「ペレポスト フォーレスト ドリーム」を開発した。
 これまで、ペレポストで失敗した人も・・・これなら・・・上手に作れる。
 文句を言わせない!
 それが「ペレポスト フォーレスト ドリーム」である。
 これ一つで・・・・ものすごく多くの植物が作れる!
 更に・・・素焼き鉢でも作れる!
 鉢底が・・・カチカチ・・・にならない!
 バッチリ・・である。

 近い将来、全国のホームセンターでの販売を企画中である。
 ホームセンターの販売女の人でも、木材腐朽菌、ラン菌など知らなくとも・・・
 販売できるからである。


 洋蘭も、バラも、ブルーべりーも、山野草も、君子蘭も・・・イチゴも・・・・
 万年青も、東洋ランも、ネペンテスも・・・・バナンも・・・・クリスマスローズも、
 ほとんどの山野草も、トマトも・・・・ユリも・・・素晴らしい生育をする。
 
 オシボリの湿度の灌水をすれば、素晴らしい生育をする。
 

 ペレポスト フォレスト ドリームには、
   「抗菌ペプチド」「植物活性ペプチド」「木材腐朽菌」が配合されている!
   これで、病害菌の侵入、繁殖を防止する。
   植物の自生地では・・・誰も消毒などしない。
   その理由は・・・「抗菌ペプチド」であることが解明された。
   「体内防御免疫システム」の構築に「抗菌ペプチド」がかかわっていた。

   こういうことが、ペレポスト以外の培養土にはないから・・・・
   肥料を、腐葉土を入れて・・・・腐敗病、株腐れ病が・・・激発した!
 

  以上アレコレ記したが・・・・

    名人、上手な人は・・・・ペレポスト 2号ゴールドで単用で栽培してください。
    名人、上手でない人は・・・・ペレポスト フォレスト ドリームで栽培してください。
       初心者でも名人のように作ることが出来ます。

    洋蘭以外の植物は・・・ペレポスト フォレスト ドリームで栽培してください。
       (どんな鉢でも良く生育します)

 
 
極めた培養土


    ペレポスト  フォレスト ドリーム開発理念について
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